マツエクサロンをはじめたきっかけ
なにかを始めることはこわくない。むしろチャレンジはわくわくする事の方が多いです。私は現在マツエクサロンを営んでいます。オープンして5年目になります。
今からマツエクサロンをオープンしようと考えている全ての方へ私の体験談をお届けしようと思います。
私は22歳の時にサロンをオープンしました。それまでの経歴は、20歳でまつげエクステを始めて大阪のサロンで1年間修行をしました。
その後、地元に戻り約半年雇われで働きました。そして自分のサロンをオープンさせています。マツエクを始めてサロンオープンまでは約1年半ですね。
1年半の技術でお客様がリピートしてくださるようなサロンを作れるの?と疑問に思うでしょうが、経験上可能であると言えます!!
ただ、やみくもに考えなしにサロンをオープンしても意味はありません。
サロンの立地や客層、その土地の特性を活かしながら運営を出来れば人気サロンへと成長していきます。
では何故、22歳の私がサロンをオープンしようとしたか。
それは、地元に戻ってから雇われで働いたマツエクサロンがお客様優先なサロンではなかったからです。残念なことに。
「あなたたちの給料がどこから出てるか知ってる?他の店舗のスタッフがここの赤字を補ってくれてるからよ」
と当たり前に言われるサロンでした。
マツエクサロン、ネイルサロン、美容室、エステサロン、いろんな美容サロンがあると思いますが、お客様あってこその私たち。の認識が皆さんあると思います。
お客様にご満足頂いて、喜んでいただけてやっとお金を頂ける。
喜んでいただけた分の対価としての収入ですよね?
この記事を読んで頂けてる方々だったら皆さん分かってらっしゃると思いますが、前に勤めていたサロンではこんな当たり前の感覚がなかったんです。怖いですよね。
こんなお客様をお客様とも思っていないサロンなんて潰してやる!と思い自分のサロンをオープンさせました。
新しい事を始める時、人はエネルギーがいります。飛行機が風の力を利用して飛ぶように。
そのエネルギーが怒りや憤り、だと爆発的な行動力が現れます。
まずは怒りましょう。そして行動してみましょう。
エクステサロンの作り方は少しずつアップしていきますので興味があれば読んでください。